初めてシュノーケリングをやった夏
これは訪れた島の猫 なついてきて可愛かった

というわけで
人生初!!!
シュノーケリング!!!!!!
怖・綺麗・楽しかった。
人生の中で「シュノーケリング」のことを考える機会があまりなく、経験したことがなかったのだが、
いざやってみるととにかく楽しい。
最低限のリスクヘッジはした上で、何事も飛び込んでみるのは大事。
一回目のシュノーケリング
まず1回目のシュノーケリングは「これ(装備)付けて行ったらいいよ」というざっくりとした説明を受け、
「わかりました。ちょっと““シュノーケラー””デビューしてきます」とざっくりした勢いで行ったため、全く要領をつかめておらず、
いざ海に顔をつけながら泳いでいると、きちんと装備を使いこなせていないため、呼吸するたびに塩水が入ってきて「辛! 辛! シュノーケリングってこういうの耐えながらやるの!?」となった。
確かに私は辛いものが好きだがこんなには要らない
そんな状態では沖の方まで行く気にならず、というか普通に呼吸出来ないので一旦やり直す事とした。
「例え失敗しても最後に成功すればそれは成功の一部なのである」と、かの有名なカナメリクトが言っていた
二回目のシュノーケリング
▲イメージ画像
その後、シュノーケリングの要領について改めて説明を受け直して2回目。
楽しい!!!
もう塩水は入ってこない。
そして、ひたすら海中が見える。
珊瑚礁や青く綺麗な魚の群れなど。
大変鮮やかである。
▲イメージ画像
いや、でも怖い。
足がつかないところをしばらく行くと、海底がガクンと下がっているのが見えてしまう。
と同時に「これが自然かぁ、凄!!」と思った。怖神秘的だった。
結局楽し過ぎて、1時間45分くらい休憩なしでひたすら泳いでいた。
休憩は取ろう。せめて水中からは上がろう。
島の猫も「休むべき」と言っている
でも楽し過ぎて無限にやっていられる。
本当はもうちょっとやっていたかったけど、海水が冷たくなってきていたので「無理は禁物!!」と思い引き上げた。
楽し死ぬわけにはいかない
最後は海のすぐそばにある温泉に入り、名物の海鮮丼をいただいて、クタクタになりながら帰った。
まとめ
今回はレンタルしたが、シュノーケルを買おうと思った。
いつか、これを読んでいるキミと綺麗な海をシュノーケリングしたいと思う。
今度は一緒にやろう。
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